鯖の解体をすることを知っていた小羊さんたちは、朝から大喜び
まずは、海で泳ぐ魚の姿をみんなに見てもらい、実際に触ってもらいました!




触る前に「くちのなか、みるねん!」と意気込んでいた子は、実物を見てちょっと怖くなったのか、隣のお友だちに頼んで、協力しながらのぞいていました


「魚の口は、どのくらいひらくかな?開けてみるね」

口の中もさわってもらいました。ドキドキしながら、指を口の中にいれると、、、
指を挟んで、ちょっとビックリ
「は(歯)がある!」 「した(舌)もあるー!」「した(舌)、ピカピカしてて、ツルツルー」と、触った感想も教えてくれていました。
次は、魚をさばいていきます。


「かわいそう、、」「ちがでてる」

内臓を取り出し、中の骨を見てもらいました。

身と骨に分けて、三枚おろしにします。

普段食べている身を触ったり、触れる子には内臓も触ってもらいました。

頭と骨になった魚を



普段なかなか触れない魚にたくさん触ってもらい、最後に”命をいただく事・食べ物を大事にする事・骨に気をつけて食べる”ことを伝えました。

次の日も、「さばは?」と、もっとやりたい小羊さんでした!
(w)








